千曲市のあんずの里に、あんず祭り&あんずの花見に行ってきた

つる

2019年04月20日 22:45

千曲市のあんずの里に、あんずの花見に行ってきました。
千曲市では、この時期「あんず祭り」として駐車場500円を取りつつ盛大にお客さんを呼び込んでいるんですね~
毎年ニュースだけ見て気になっていたのですが、毎年桜の花見に出かけたり年始の忙しさでグッタリしているうちに行ったことなかったので、今年こそはとチャレンジ。

以前、真夏にあんずの里周辺を歩いたことがあったので土地勘はあり、どこに車を停めるかだけ事前に決めて、現地へGO!
手元にパンフレットがなかったので、信州千曲観光局のホームページからダウンロードしていきました。

第64回 あんずまつりのチラシ配布が始まりました!! 第64回 あんずまつりとは



↑こんな感じでマップがPDFで用意されています。

以前行ったときは、ふもとの観光物産館に停めて展望台までヒーコラ歩いて疲れたので、今回は逆に最初から展望台付近に駐車して、上を見てから降りていこう・・・というプラン。実際これが成功でした。

ちなみに、あんずまつりのときの駐車場料金は一日一律500円。

駐車場は窪山展望公園とし、
そこから花さか村 横島物産 上平台展望台(一番賑わっているところです)でソフトクリームを買ったりサイダー買ったり。






ソフトクリームなどを食べながら、
樹齢270年のあんず方面を少し歩いて、
アルプスとあんずのコントラストを眺めたり、






嫁さんは直売してる農家さんから(花豆とくらかけ豆が安い!と)豆を大量購入したり笑

樹齢270年のめっちゃでかいあんずは、桜だと思いました。
横を歩く人から「これあんずだね」と言われてビックリ。




上平台展望台の脇から、メインのあんず畑の間を散策して坂を下っていく




こんな大きなあんずもありました。






坂を下ったところの近くにあるお寺(禅透院)を少し散策
門から見えるあんずがきれい。




あんずの里 スケッチパークへ
ここはとても落ち着く場所で穴場ですね。メイン会場から少し離れてるからかな?

人も多くなく、でもあんずはたくさん。落ち着いて座る休憩所もあり、千曲市の杏栽培の歴史も学べました。
ブルーシートを敷いてお花見をしてもいいらしいですよ。
ベンチで仲良く座る老夫婦もいたりして、ほっこりしました。



昭和天皇が来たこともあるそう。

大通りを少し登って、駐車場へ

という感じで散策しました。
下にある物産館で杏エールというクラフトビールを買いたかったんですけどね、ちょっと逆方向で行きそびれました。

いや~良かった。
あんずの花、きれいだな~
画像はサイズをめっちゃ落としてあるので、あんまりきれいに見えませんが・・・笑
現物はめちゃきれいです笑

初めてあんずの花見に行ったけど、県外の人を呼んでもいいくらいだと思いました。
また行きたいな。

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・千曲市 あんずの里
・千曲市森地区、倉科地区
・更埴IC付近から車で10分くらい
・あんずまつりは2018年は4/1~4/15、2019年は3/31~4/16でした。
・あんずまつりの際の駐車場料金は一律500円です。

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